2016年12月20日

12/20のそれゆけ~北側外壁断熱~

他より天井がグラスウール2枚分低かったために「アクリアネクスト」4枚重ねのお風呂場小屋裏
12/20のそれゆけ~北側外壁断熱~


7月の「中古民家 それゆけエコ化DIY!~天井断熱~」以来のお目見えである



天井裏で参加者が倒れるのではないかと憂慮したる暑い季節であった


しかしこうして断面で見ると4枚重ねは圧巻である

断熱改修のお約束である「気密を取るべし!」

天井と外壁との取り合い部分に隙間を作らじ!と考えて断熱材グラスウールの下端を天井裏へ差し込んで天井より下の石膏ボードの張ってあるとこはスタイロで
12/20のそれゆけ~北側外壁断熱~

グラスウールが余っているということもあるけれどね

手前2か所は壁の石膏ボードの立ち上がりがけっこうあったので軒までスタイロエースで


それにしても間柱45mm角のスペースに100mm厚のグラスウールは少々無理があったかしらん
12/20のそれゆけ~北側外壁断熱~
防湿防風透湿シートがぱんぱんにハラんでしまったのを胴縁で押さえた

もともとついてた胴縁をそのまま再利用

透湿防風防水シートは通気層の外側に張るってことだけどこういう構造の場合

胴縁の内側に張るべきなのか外側に張るべきなのかいつも悩む・・・

通気層ないけれど波板の形状自体が通気層だものなぁ


あぁしかしこのぱつんぱつんなグラスウールの出っ腹は波板を打つ時にまた苦労さしめるのであろうか・・・













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Posted by 純chan at 22:04 │日報